Na Laetha Geal Moige の変更点

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#contents
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** "Na Laetha Geal Moige" -1953年 [#bcfd0d70]

*** Sean Cara [#l339965e]

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
……
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&BR;

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
…………
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&BR;

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
……？
#clear

&BR;

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
……ああ。
なんだ、またお前だったか。
#clear

&BR;

#ref(マイケル・コリンズ.png,left,around)
&color(#696969){まったくご挨拶だな。};
&color(#696969){現世に在らざる者を前にして、第一声がそれか。};
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#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
どういうわけだか、''死人は見慣れてしまってね''。
まったく不幸せなことさ。
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#ref(マイケル・コリンズ.png,left,around)
&color(#696969){不幸せ？ どの口で言う。};
&color(#696969){実に楽しそうじゃないか、首相閣下。};
&color(#696969){蜂起、内戦、防衛戦争ときて、次は侵略だろう。};
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#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
お前こそご挨拶だな、マイケル。
これは侵略じゃない、カソリックの同胞を解放する為の''聖戦''だよ。
我らエレンより出し緑の十字軍((アイルランド国旗の緑色はカソリックを意味します。ちなみにオレンジはプロテスタント、白は協調。アイルランドの国旗は、カソリックとプロテスタントの協調、という意味があるのです。))は、正義と大義に拠って立つのさ。
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#ref(マイケル・コリンズ.png,left,around)
&color(#696969){ハイチ人は、お前の言う『解放』を望んでいるのかね。};
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#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
''さぁね。''
''考えたことも無い。''
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#ref(マイケル・コリンズ.png,left,around)
&color(#696969){それが本音か。};
&color(#696969){結局、この戦争はハイチのためでも、カソリックのためでもなく──};
&color(#696969){「おまえの」エールの為の物か。};
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#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
''当たり前だろう。''
天国で平和ボケでも起こしたか、マイケル。
''私は国の利益の為に戦争をするんだよ。大義はカサブタみたいなものさ。''
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#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
ちょうどいい時、ちょうどいい場所に、御誂え向きの''暴君''がいてくれて助かったよ。
''討伐するにはちょうどいいカモだ。縛り首にしたところで、国際社会は屁もひらん。''
''あとは屁理屈をいくつか並べて、正義の騎士面をして乗り込むだけさ。''
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#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
大事なのは戦後さ。''エールの金でハイチの産業を潤し、国民を食わせ、学ばせ、立ち上がらせ、再独立させる。''
若年層から、''暴君に虐げられるハイチの人民を、アイルランドが助けてくれました！''と刷り込めば完璧さ。
ハイチは、''イギリスにとってのカナダ''になるのさ。規模は小さいがね。
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#ref(マイケル・コリンズ.png,left,around)
&color(#696969){……。};
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#ref(マイケル・コリンズ.png,left,around)
&color(#696969){腐っているな、イーモン。};
&color(#696969){お前は心底腐っている。};
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#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
ああ、自分でもそう思うよ。
物質的に腐っているお前に言われたくは無いがね。((カソリックは土葬。))
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#ref(マイケル・コリンズ.png,left,around)
&color(#696969){国の大事をよくも茶化せる。};
&color(#696969){そして、嘘っぱちの大義を振りかざして、またエールの若人を死地に追いやるわけか、貴様は。};
&color(#696969){今の貴様に、国歌を歌う資格はないな。};
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#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
'''自由への誓い　祖先の地に暴君は要らぬ──'''、か？
成程、暴君ね。だが困ったことに、私はエール国民から暴君と思われていないようでね。
''おかげで選挙にも勝ち続けているよ。''
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#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
それに、国歌でも歌っているだろう。
'''我等が兵士　この命　アイルランドに捧げん　荒波を越えて馳せ参じた者もあり──'''とね。
戦士たるエールの若人達の命を死地に追いやる事を、私は躊躇わないよ。''国益のためならね。''
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#ref(マイケル・コリンズ.png,left,around)
&color(#696969){なんという悪党……！};
&color(#696969){我が愛する祖国が、貴様のような悪党に牛耳られるとは……！};
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#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
''そうだよ、私は悪党だよ。そして愛国者だ。''
愛国心は悪党の最後の拠り所、などとよく言うが、とりあえず私は''愛国者の悪党''だ。
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#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
もう、わかったろう？ 私はね、''お前の同志だったイーモン・デ・ヴァレラじゃないんだよ''。
国の為にササナと結び、国の為にドイツを裏切り、国の為にハイチを侵す男なんだよ。
もう1953年なんだ。もう、エールは世界有数の工業国家なんだ。30年前のままじゃいられないんだ、わかってくれ……
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#ref(マイケル・コリンズ.png,left,around)
&color(#696969){……};
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#ref(マイケル・コリンズ.png,left,around)
&color(#696969){わからないな。};
&color(#696969){わかりたくもない。};
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#ref(マイケル・コリンズ.png,left,around)
&color(#696969){……まぁ、いいさ。};
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#ref(マイケル・コリンズ.png,left,around)
&color(#696969){続きは、お前がこっちにきてから、ゆっくり話すとしよう。};
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#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
……ああ、いずれ……私もそっちへ行く。
その時に……な。
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#ref(マイケル・コリンズ.png,left,around)
&color(#696969){……それまでは……};
&color(#696969){……この国のことを……この国の未来を……頼む……};
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#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
……ああ。
……わかったよ……
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&BR;
&BR;
&BR;
&BR;
&BR;
&BR;
&BR;
&BR;

#ref(黒.png,left,around)
………っか、閣下……
……こんなところで御休みになられては、お風邪を召されます……
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#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
ん？
ああ、いけない。うたた寝をしてしまった。
年をとると、どうもいけない。
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#ref(デ・ラ・ポエル・ゴウ.png,left,around)
おはようございます、閣下。
恐縮ですが、そろそろ議会のお時間です。
ハイチ侵攻決議の下準備もございますので、そろそろ……
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#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
ええ、ではすぐに出ましょうか。
車を回しておいてください……と、その前に、コーヒーを一杯いただけますか。
目を覚ましてしまわないと。
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#ref(デ・ラ・ポエル・ゴウ.png,left,around)
コーヒーですね。
その辺の''萌え系のメイドさん''に用意させますので、少々お待ちを。
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#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
萌え系かよ。
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#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
……。
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
すまないな、マイケル。
さっきは嘘をついてしまった。
''お前とゆっくり話なんて、できるわけがないよ。''
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&BR;
&BR;
&BR;

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
&size(32){''私が行くのは地獄だもの。''};
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*** Ionradh [#ha6e4376]

#ref(デ・ラ・ポエル・ゴウ.png,left,around)
ご指示通り、スライダーを''独裁主義''に１つ動かしました。
#clear


#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
結構です。
これで、宣戦布告時の国民不満度上昇率が''5.6%''に抑えられました。
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&BR;

CENTER:&ref(1953_ハイチ宣戦布告.png,,,,"いよいよだ");

&BR;

#ref(コスグレーヴ.png,left,around)
だが、よいのか？
これで政治体制が''自由経済派''から''社会保守派''になってしまったぞ。
#clear

&BR;

CENTER:&ref(1953_社会保守派.png,,,,"ちょっとした屈辱");

&BR;

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
よかぁ無いですよ。
本当はゲーム終了まで、ずーっと自由経済派で通したかったのに……
まぁ、それは所詮中の人のこだわりに過ぎませんので、あきらめましょう。
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#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
さて、と。
……いよいよ、やりますか。
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#ref(コスグレーヴ.png,left,around)
どうせ今更、止めても聞くまい。
議会も通ってしまったしな。民主主義には従うよ。
……だが、どうしてスライダーを動かした直後でなく、1月8日まで待ったんだ？
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
これも中の人のこだわりで、''『カソリックの祭日に当たる日に宣戦布告したらまずい』''
みたいなことを考えたらしくて、[[1月のカソリックの祭日はいつか:http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Oak/1052/koyomibn3.html]]とか、[[1953年のカレンダー:http://www5a.biglobe.ne.jp/~accent/kazeno/calendar/1953.htm]]とか、いろいろ調べて……
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#ref(コスグレーヴ.png,left,around)
それで、あえて1月8日を選んだわけか。
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#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
いや、''途中で面倒くさくなって、「8日でいいや」''、だそうです。
水曜日なら大丈夫だろ、だそうで。
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#ref(コスグレーヴ.png,left,around)
なんていい加減な……
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#ref(デ・ラ・ポエル・ゴウ.png,left,around)
ではティーシャク、改めましてそろそろお願いします。
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
承りました。
私、アイルランド共和国首相、イーモン・デ・ヴァレラは政府と議会を代表し──
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&BR;

CENTER:&ref(19530108_ハイチ.png,,,,"WAR!");

&BR;

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
&size(40){''ハイチに対し、宣戦を布告いたします！''};
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&BR;
&BR;
&BR;

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
……と、いうところで一旦更新中断です。
中の人がおねむでございます。
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#ref(デ・ラ・ポエル・ゴウ.png,left,around)
続きはまた後ほど。
多分28日の夜に、またお会いしましょう。
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#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
それにしても、あのTSUTAYAは使えない店だな。
[[「麦の穂をゆらす風」:http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail/tymv/id325152/]]も[[「アンジェラの灰」:http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail/tymv/id162150/]]も置いてない。
いっそDVD買っちゃおうか？
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#ref(コスグレーヴ.png,left,around)
こないだ買った[[「静かなる男」:http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail/tymv/id9943/]]をまだ観とらんだろ。
先に観てからにせぇよ。
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&BR;
&BR;
&BR;

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
で、続き。
戦況はどんな感じです？
#clear

#ref(デ・ラ・ポエル・ゴウ.png,left,around)
どうもこうも。
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&BR;

CENTER:&ref(1953_戦略爆撃01.png,,,,"重慶、東京");
CENTER:&ref(1953_戦略爆撃02.png,,,,"ドレスデン");
CENTER:&ref(1953_戦略爆撃03.png,,,,"そしてハイチ");

&BR;

#ref(デ・ラ・ポエル・ゴウ.png,left,around)
アメリカさんたら、容赦のヨの字もございませんで。
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
&size(20){これは惨い。};
仮にも独立保障かけてた国だろうに、石器時代に戻す気かね。
#clear

#ref(コスグレーヴ.png,left,around)
この本腰の入れようは、アイリッシュ・ロビーが活躍したんだろうな、多分。
……どう見ても大活躍しすぎだが。
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
よく見れば、我が軍の空軍部隊も爆撃を行ってますね。
迎撃にあったりしてませんか？
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#ref(デ・ラ・ポエル・ゴウ.png,left,around)
一応、遭ってはいるんですが……
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&BR;

CENTER:&ref(1953_爆撃01.png,,,,"迎撃");　:&ref(1953_爆撃02.png,,,,"歩兵");

&BR;

#ref(デ・ラ・ポエル・ゴウ.png,left,around)
''Ⅰ型迎撃機''ですから、蚊の刺すようなもので。
順調に、歩兵を削り倒しております。
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#ref(コスグレーヴ.png,left,around)
45年式歩兵、対空砲も無しか。
もはや''虐殺''の域だぞ、これは。一方的過ぎる。
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
つまり、これはアレですか。
我が軍の''B-26 マローダー''に対し……
#clear

&BR;

CENTER:&ref(マローダー.jpg,,,,"Martin B-26 "Marauder"");

&BR;

#ref(デ・ラ・ポエル・ゴウ.png,left,around)
''グロスター・グラディエイター''で上がって来てるんですよ。
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&BR;

CENTER:&ref(グラディエーター.jpg,,,,"Gloster Gladiator");

&BR;

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
国籍マークが違うのはご愛嬌でございます。
#clear

#ref(コスグレーヴ.png,left,around)
ふ、不憫すぎる……
もういいだろう、これ以上人死にを出す必要もあるまい。
そろそろハイチを''楽にさせてやりたまえよ''。
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
ですね、もう爆撃を開始してから５日目ですし、頃合いでしょうね。
では、''海兵隊に強襲上陸を''。
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#ref(デ・ラ・ポエル・ゴウ.png,left,around)
了解いたしました。
#clear

&BR;

CENTER:&ref(19530113_海兵隊.png,,,,"負ける要素無し");　:&ref(19530113_勝利.png,,,,"数時間で決着");

&BR;
&BR;
&BR;

CENTER:&ref(19530116_併合.png,,,,"即座に併合");

&BR;

#ref(デ・ラ・ポエル・ゴウ.png,left,around)
1953年1月16日、ハイチを併合。
''ハイチ解放作戦、終了でございます！''
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#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
ご苦労様でした！
#clear

#ref(コスグレーヴ.png,left,around)
おい、すぐに併合してしまってよかったのか？
最低でも国民不満度が下がりきるまで、''戦争状態を維持するのがセオリー''だろう？
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
これも中の人の''脳内妄想に基づくこだわり''でしてね。
あくまで''解放''を大義名分とした戦争である以上、戦争状態は一日でも短くすべきであり、
一日も早くハイチの安定を確保しないとおかしい、ということだそうです。
#clear

#ref(デ・ラ・ポエル・ゴウ.png,left,around)
戦争状態を終了させませんと、''いつまでも米軍が爆撃し続けます''から。
戦略爆撃が続いてるのに、安定も何もないじゃないですか。
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#ref(コスグレーヴ.png,left,around)
ふーん、そんなもんかね。
こだわりを持つのも疲れるな。
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
それがHoI2の醍醐味でもあるんですけどね。
まぁ、暫くはおとなしく''諜報戦''でもやりつつ、不満度下げをしてますよ。
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
&size(32){''次も控えてますし。''};
#clear

&BR;
&BR;
&BR;
&BR;
&BR;
&BR;
&BR;
&BR;
&BR;
&BR;

&BR;

CENTER:&ref(1953_ドミニカ01.png,,,,"ここも専制独裁国家");

&BR;

*** Millteanach F&iacute;ric [#u824008f]

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
ドミニカへの工作はどんな按配ですか？
#clear

#ref(アイケン.png,left,around)
やはり芳しくありません。
ハイチ併合直後より開始してはいるのですが、なかなか……
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
もう3月ですか。あと9ヶ月しかありませんが……
まぁ、どうせ鎧袖一触でしょうから、１ヶ月あれば余裕を持って併合できるでしょうけれど。
#clear

#ref(コスグレーヴ.png,left,around)
上層部が楽観論を抱くときというのは、歴史上は大抵''亡びの道を歩んでいるとき''でもあるんだがな。
ドミニカは結構戦力をそろえているぞ。
#clear

&BR;

CENTER:&ref(1953_ドミニカ02.png,,,,"空");　:&ref(1953_ドミニカ03.png,,,,"海");

&BR;

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
''７個戦闘機師団''ですか。
数だけはけっこうありますね。
#clear

#ref(デ・ラ・ポエル・ゴウ.png,left,around)
ハイチのようにⅠ型迎撃機であるかどうかは不明ですし……
我が軍の戦術爆撃機部隊は、予算の都合上''護衛戦闘機をつけられない''ので、
下手をしたら食われる可能性も無きにしも非ず、です。
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
では、まずは爆撃機部隊には飛行場を叩かせて──
#clear

#ref(アイケン.png,left,around)
&size(40){''あっ！''};
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
急にどうしました！
ドミニカへの工作が成功しましたか！？
#clear

#ref(アイケン.png,left,around)
いえ、違います！
ソ連のスターリン首相が死去されたそうです！
……また、腹心のラヴレンティ・ベリヤ大臣も、''ついでに''暗殺されたとのことです！
#clear

&BR;

CENTER:&ref(19530305_クルシェフ.png,,,,"クルシェフ");

&BR;

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
後任は''クルシェフ''ですか。
それにしても、死因は何だったんでしょう。
#clear

#ref(アイケン.png,left,around)
情報筋によれば、&size(24){鯛の天ぷらにあたった};とか。
#clear

#ref(コスグレーヴ.png,left,around)
&size(40){''家康かよ。''};
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
まぁ、それはさておき。
ドミニカへの工作を続けてください、残り時間も限られてますし。
#clear

#ref(アイケン.png,left,around)
了解しました。
''テクマクマヤコン、テクマクマヤコン、好戦的国家になれー。''
#clear

&BR;

CENTER:&ref(1953_スパイ.png,,,,"またスパイ送り込みなおさなきゃ");

&BR;

#ref(アイケン.png,left,around)
だめかー。
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
何ですかその呪文は。
ハイチの時もそうでしたが、うまくいきませんねぇ。
#clear

#ref(コスグレーヴ.png,left,around)
１年スパンでやらないと駄目かもな、これは。
延々とこのまま、諜報工作を失敗し続けて終わるんじゃなかろうな、このAAR。
そんなんなったら、史上最悪の地味な終わり方だぞ。
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
そうはいわれましても、こればっかりはねぇ。
何かこう、派手なイベントでも発生すればいいんですけど。
#clear

&BR;
&BR;
&BR;
&BR;
&BR;
&BR;
&BR;
&BR;
&BR;
&BR;
&BR;
&BR;
&BR;
&BR;
&BR;

&BR;

CENTER:&ref(19530404_第三次大戦.png,,,,"震撼");

&BR;

CENTER:&ref(デ・ヴァレラ.png);&ref(コスグレーヴ.png);&ref(デ・ラ・ポエル・ゴウ.png);&ref(アイケン.png);&ref(デュランティ.png);&ref(ノートン.png);&ref(オバイアン.png);&ref(グリーン.png);;&ref(バックリー.png);
CENTER:&size(48){''え？''};

&BR;
&BR;
&BR;

#ref(ベティ.png,left,around)
この日、1953年4月4日。
講和条約に基づく不可侵条約の有効期間が過ぎた日本に対し、ソ連が宣戦布告。
#clear

#ref(ベティ.png,left,around)
あわせて同日、日本の同盟国たるアメリカ合衆国、大英帝国、''ノルウェー''、そしてエールなどの連合諸国と、
ソ連の同盟国たるイタリア社会共和国、ドイツ民主共和国、''オランダ''などのワルシャワ条約機構軍は、
完全なる戦闘状態に突入。
#clear

#ref(ベティ.png,left,around)
''第三次世界大戦のはじまりでした。''
#clear

&BR;
&BR;
&BR;


#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
なんかおばちゃん久しぶりやね。
#clear

#ref(ベティ.png,left,around)
最終回なので、''オールスターキャスト''っぽいことをしたかったようですわね。
それにしてもまた戦争だなんて、困ったことですわ。
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
そういえばおばちゃん、貴女''レーニン主義者''ですよね。
ソ連とエールが戦争になっちまいましたが、貴女どうするんです？
#clear

#ref(ベティ.png,left,around)
決まってるじゃありませんか。
エール国内の各地の工場で働く、男女問わずの労働者に呼びかけて……
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
増産に向けて、一致団結を促すと！
#clear

#ref(ベティ.png,left,around)
&size(20){労働者の天国たるソ連の主導による、世界革命を支援すべく};
&size(20){団結して帝国主義者に立ち向かい、''大規模ストライキ''を百連発で};
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
&size(40){'''''半月斬！'''''};
#clear

#ref(ベティ.png,left,around)
''パンギャゴホーホ！''
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
&size(40){''悪は許さん！''};
#clear

*** Ionsaigh [#xdc2c78f]

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
にしても、油断してた……
いまさらソ連と戦争になるなんて、想像もしてなかった……
#clear

#ref(コスグレーヴ.png,left,around)
ユーゴスラビアやトルコと貿易してたくらいだったからな。
#clear

&BR;

CENTER:&ref(1952_ユーゴ.png,,,,"トルコは物資１：希少資源１");

&BR;

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
ユーゴとは、友好度がぼちぼちプラスになろうか、ってとこまで行ってたのになぁ。
あーあ。
#clear

#ref(デ・ラ・ポエル・ゴウ.png,left,around)
ひとまず、我が軍の方針を決めねばなりません。
具体的には、''1) ドミニカ攻略はどうするか''、''2) ソ連戦用に軍はまわすか'' の２点です。
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
''1) このまま継続 2) エール外征艦隊をまわす、陸上戦力・航空戦力はドミニカ戦に集中'' で。
#clear

#ref(コスグレーヴ.png,left,around)
この期に及んで、まだドミニカ侵攻をあきらめないのか……
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
''ハイチだけじゃあ龍頭蛇尾も甚だしいですから。''
''ヒスパニオラ島完全制圧、完全併合、のちにハイチ一国として再独立''──このプランは不動です。
#clear

#ref(コスグレーヴ.png,left,around)
だが、ハイチの時のように、何ヶ月経っても工作が成功しなかったら、
みすみす貴重な戦力を遊兵として……
#clear

#ref(アイケン.png,left,around)
''報告いたします！''
''4月20日、ドミニカ共和国に対する諜報工作に成功いたしました！''
#clear

#ref(コスグレーヴ.png,left,around)
なんと！
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
&size(24){''まさに天佑！''};
暴君からカソリックの同胞を解放、''以下略！''
#clear

&BR;

CENTER:&ref(19530420_ドミニカ.png,,,,"今回は3ヶ月で成功");

&BR;

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
&size(40){''ドミニカ解放作戦を実行せよ！''};
#clear

#ref(コスグレーヴ.png,left,around)
ちょっと待て、何で''中華民国''だの''アフガニスタン''やらが参戦しとるんだ！？
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
ああ、それですか。
ちょっとこれを見てもらえます？
#clear

&BR;

CENTER:&ref(19530405_中華民国.png,,,,"DAIMかSMEPのイベント");

&BR;

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
4月5日、ソ連の対日宣戦布告の翌日ですね。
中国、および傀儡の韓国が、''連合国入りしてるんですよ''。
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
で、その結果、どういうことになったかというと。
#clear

&BR;

CENTER:&ref(19530405_連合国.png,,,,"大東亜共栄圏");

&BR;

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
&size(40){''日韓中軍事同盟。''};
#clear

#ref(コスグレーヴ.png,left,around)
&size(40){''ちょwwwwwww''};
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
まぁ、1950年代なら多少は説得力もあるんじゃないですかね。
光複((韓国独立))直後は反日感情そんなでもなかったらしいし、蒋介石も現実主義者だし。
光復((韓国独立))直後は反日感情そんなでもなかったらしいし、蒋介石も現実主義者だし。
#clear

#ref(コスグレーヴ.png,left,around)
我が国がユーラシア大陸に兵力を差し向ける余裕ができるまでは、頼りにさせてもらうとするか。
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
ちなみに、アフガニスタンはMODイベントで、ソ連に攻め込まれたので連合国入りした次第です。
きっと''アフガン航空相撲''でソ連を蹴散らしてくれることでしょう。
#clear

&BR;

#ref(デ・ラ・ポエル・ゴウ.png,left,around)
さて、''ドミニカ解放作戦''ですが。
米軍の戦略爆撃機部隊がヨーロッパ方面に出ずっぱりのようで、ハイチに比べると空爆は散発的です。
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
まぁ、爆撃機は我が軍にもいますから。
今回は強襲上陸ではなく、ポルトープランスから陸路で攻めますので、
港湾攻撃はしなくてもいいでしょう。''どうせ型落ち駆逐艦くらいしかいないでしょ。''
#clear

#ref(デ・ラ・ポエル・ゴウ.png,left,around)
では、敵陸上部隊に全力で''阻止攻撃''を仕掛け、継戦能力を奪う方向で……
''あッ、敵の迎撃機が多数向かってきました！''
''Ⅰ型迎撃機ではありません、もっと新鋭機です！''
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
キャー！
爆撃機部隊逃げてー！
迎撃機が来たわー！
#clear

&BR;

CENTER:&ref(ウォーホーク.jpg,,,,"Curtiss P-40 "Warhawk"");

&BR;

#ref(デ・ラ・ポエル・ゴウ.png,left,around)
ドミニカの''最高時速565km/h''のP-40が来るわー！
爆撃機隊、逃げてー！
#clear

&BR;

CENTER:&ref(キャンベラ.jpg,,,,"English Electric CANBERRA");

&BR;

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
逃げてー！
最高時速&size(24){''880km/h''};の我が軍のキャンベラ、逃げてー！
#clear

&BR;

CENTER:&ref(1953_ターボジェット.png,,,,"Ⅱ型迎撃機を追い散らしてるSS、撮りそこねちゃった");

&BR;

#ref(コスグレーヴ.png,left,around)
&size(32){お前ら本当に嫌な奴だな。};
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
ｻｰｾﾝwwwwwww
#clear

*** Farraige Cumhacht [#vb30abd1]

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
ダラダラ書いても鬱陶しいだけなので、結論だけどうぞ。
#clear

#ref(デ・ラ・ポエル・ゴウ.png,left,around)
5月9日、ドミニカ共和国を併合いたしました。
''ヒスパニオラ島は完全にエールの手の内に在ります。''
#clear

&BR;

CENTER:&ref(19530509_併合.png,,,,"さぁ、インフラ整備だ");

&BR;

#ref(デ・ラ・ポエル・ゴウ.png,left,around)
また、マルタ島を根拠地といたしました我がエール外征艦隊が地中海にて&size(20){小};暴れ。
トルコ海軍の巡洋戦艦''ヤヴス''、ルーマニア海軍の軽巡ティミショアラ等を撃沈しております。
#clear

#ref(コスグレーヴ.png,left,around)
ほう、トルコの護国艦を沈めたか。((詳しく知りたい人は、「ゲーベン」で検索してみてください。))
だが、ヤヴスってのも随分一般的でないカタカナ名だな。これもサイバーフロントの超訳だな。
#clear


#ref(デ・ラ・ポエル・ゴウ.png,left,around)
しかしながら、5月11日に''イタリア社会共和国がイタリアを併合''。
マルタ島の安全性を考慮し、艦隊根拠地をアレクサンドリアに移動させております。
#clear

&BR;

CENTER:&ref(19530511_イタリア.png,,,,"ソ連が併合した？ イタリア社会共和国領になってるじゃん");

#ref(デ・ラ・ポエル・ゴウ.png,left,around)
それと6月28日、アフガニスタンが陥落いたしました。
現在はソ連に併合されております。
#clear

#ref(コスグレーヴ.png,left,around)
残念、航空相撲でも勝てなんだか。
何の支援もしてやれなかったなぁ。
#clear

&BR;

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
結構です。
さて、カリブ海での戦争はこれにて決着と相成りましたが、
我が陸軍18個師団、および海兵6個師団、爆撃機8個航空隊の赴くべき戦場は何処になりましょう？
#clear

#ref(デ・ラ・ポエル・ゴウ.png,left,around)
海兵隊は、やはり地中海が適地かと。
エール外征艦隊が地中海を根城としておりますので、''沿岸砲撃''による支援をしつつ、
''嫌がらせ的な強襲上陸''をするにはもってこいと言えます。
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
わかりました。
では、とりあえず''サルディニア島''でも落としますか。
イタリア併合直後のせいか、無防備ですし。
#clear

&BR;

CENTER:&ref(1953_サルディニア.png,,,,"嫌がらせ上陸");

&BR;

#ref(デ・ラ・ポエル・ゴウ.png,left,around)
陸軍ですが、''18個師団まるまる、最優先で突っ込むべき場所がございます。''
爆撃機も、あわせて''全力投入が必要''です。
#clear

#ref(コスグレーヴ.png,left,around)
そりゃどこだ？
どこか、そんなピンチな場所でもあるのか？
#clear

#ref(デ・ラ・ポエル・ゴウ.png,left,around)
''こちらをご覧ください。''
#clear

&BR;

CENTER:&ref(1953_ノルウェー.png,,,,"バグなのかなぁ");

&BR;

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
これは……ノルウェーですね。
#clear

#ref(コスグレーヴ.png,left,around)
ちょっと待て、''ノルウェー軍は何処へ行った？''
ソ連との国境沿いに、一兵もおらんじゃないか！
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
北部のヴォルドも取られてるじゃないですか。
オスロだけ護ろう、って魂胆でしょうか？
#clear

#ref(デ・ラ・ポエル・ゴウ.png,left,around)
''いないんですよ。''
#clear

#ref(コスグレーヴ.png,left,around)
なに？
#clear

#ref(デ・ラ・ポエル・ゴウ.png,left,around)
''居ないのです。ノルウェー陸軍が、どこにも。''
輸送艦を沈められたのか、どっかで孤立して殲滅されたか、現在、ノルウェーには''陸軍が民兵１個師団すらもいないんです。''
完璧に無防備です。訳がわかりませんが、事実です。
#clear

&BR;

CENTER:&ref(1953_ノルウェー陸軍.png,,,,"どうにもバグくさいんだよなぁ");

&BR;

#ref(コスグレーヴ.png,left,around)
バグか何かじゃないのか？
殲滅も何も、''孤立するようなプロヴィンスは何処にも無いじゃないか''。
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
とにかく、話はわかりました。
陸軍18個師団、爆撃機6個航空隊をナルヴィクに派遣、ハンメルフェストを防衛拠点として
ノルウェー防衛に当たらせましょう。
#clear

#ref(デ・ラ・ポエル・ゴウ.png,left,around)
ありがとうございます。
爆撃機の残り2個航空隊、および近日完成予定の2個航空隊も、ターボジェット爆撃機への機種改変が済み次第、ノルウェーに展開させます。
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
陸軍はノルウェー、海兵隊はサルディニア島、海軍外征艦隊は地中海で狩り。
とりあえずこんなところですね？
#clear

#ref(デ・ラ・ポエル・ゴウ.png,left,around)
それともう一つ、大変残念なことが。
5月1日、''軍の英雄が新聞に批判的な記事を発表''し、国民不満度が初の''10%''台に乗ってしまいました。
#clear

&BR;

CENTER:&ref(1953_国民不満度.png,,,,"ICが、俺のICがぁぁぁ");

&BR;

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
うわっ、これは痛い！
爆撃機の生産に影響が出ないといいんですが。
#clear

#ref(コスグレーヴ.png,left,around)
この国難の時期に、波風を立てるような真似をしくさりおって……
一体どこの阿呆だ、その英雄とやらは。
#clear

#ref(デ・ラ・ポエル・ゴウ.png,left,around)
''ｻｰｾﾝ!''
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
&size(40){''おめーかよ！''};
#clear

*** Iorua Agus Ghr&eacute;ig [#o264be11]

#ref(デ・ラ・ポエル・ゴウ.png,left,around)
陸軍18個師団のナルヴィクへの揚陸完了！
空軍の支援の下、''ハンメルフェストへの進撃を開始します！''
#clear

&BR;

CENTER:&ref(1953_ハンメルフェスト.png,,,,"敵は5個師団でした");

&BR;

#ref(デ・ラ・ポエル・ゴウ.png,left,around)
尚、''人的資源を節約するため''、我が軍はハンメルフェストを占領後は''同地より先へは行きません''。
ハンメルフェストは山岳地帯ですので、守るにはうってつけの場所です。
''天嶮に籠もり、敵に出血を強いましょう''。
#clear

#ref(コスグレーヴ.png,left,around)
節約も何も、右上に''8.89''とかいう''莫大な数字''が見えてるぞ！
一体何処でそんなに人的資源を失ったんだ！？
#clear

#ref(デ・ラ・ポエル・ゴウ.png,left,around)
ああ、それでしたら。
#clear

&BR;

CENTER:&ref(1953_ギリシャ防衛陣.png,,,,"イオニアナには要塞があるから守りやすい");

&BR;

#ref(デ・ラ・ポエル・ゴウ.png,left,around)
ここで。
#clear

#ref(コスグレーヴ.png,left,around)
&size(32){''ちょwwwwwおまwwwwwwwww''};
いつの間にギリシャ上陸……っつーか、ほぼ''全土占領''なんぞしよった！
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
すいません！ ちょっとすいません！
''占領してなさそうなロードス島までエールカラーになってるってことは……''
#clear

#ref(デ・ラ・ポエル・ゴウ.png,left,around)
ああ、それでしたら。
#clear

&BR;

CENTER:&ref(19530807_併合.png,,,,"本当に弱かったよギリシャ軍");

&BR;

#ref(デ・ラ・ポエル・ゴウ.png,left,around)
8月7日に。
#clear

#ref(コスグレーヴ.png,left,around)
&size(32){''クオリティ高ぇwwwwwwww''};
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
たかが海兵隊6個師団に蹂躙されてしまうギリシャの弱さに''全俺が涙した''wwwwwww
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
それはさておき、ソ連軍を食い止められている今のうちに、ギリシャ各地の''政治犯収容所''や
''思想改造用労働キャンプ''を解放して回ってください。
ギリシャの資本家や知識人、政治家、民主活動家らが、多数収監されているはずですから。
#clear

#ref(コスグレーヴ.png,left,around)
おお、流石ティーシャク、よく気が回るな。
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
難民(σﾟдﾟ)σｹﾞｯﾂ！
労働力(σﾟдﾟ)σｹﾞｯﾂ！
#clear

#ref(コスグレーヴ.png,left,around)
やっぱりそういう話か。
#clear

*** An Ghaoth Aduaidh, Agus Cairde &oacute; An tSeap&aacute;in [#o5e66fe2]

&BR;

CENTER:&ref(ハンメルフェスト.jpg,,,,"山岳地帯……？");
CENTER:ノルウェー北端　世界最北の不凍港　ハンメルフェスト──

&BR;

#ref(マーフィー.png,left,around)
''進め！ 進め！''
ソ連軍の抵抗は微弱だ、一気に押し通せ！
#clear

#ref(キレーン.png,left,around)
糞、山岳地帯では駆逐戦車旅団の随伴が仇になるな。
行き足が遅くてかなわん！
#clear

#ref(マーフィー.png,left,around)
なんの、キレーン大将。
遅かろうがなんだろうが、我々の突破力の前には……
#clear

&BR;

CENTER:&ref(19530817_ハンメルフェスト奪回.png,,,,"山岳地帯……？");

&BR;

#ref(キレーン.png,left,around)
''砕けぬ壁など無し！''
#clear

#ref(マーフィー.png,left,around)
''応！''
#clear

#ref(キレーン.png,left,around)
さぁ、''ハンメルフェストは奪還してやったぞ''、熊ども！
ここから先は一歩も通さん、覚悟しろ！
#clear

#ref(マーフィー.png,left,around)
……なんとか、保たせたいところだな……
#clear

#ref(キレーン.png,left,around)
何だ、マーフィー大将。
先ほどとうってかわって、気弱なことを言うではないか。
#clear

#ref(マーフィー.png,left,around)
''ギリシャが落ちた。''
#clear

#ref(キレーン.png,left,around)
何……！
#clear

#ref(マーフィー.png,left,around)
正確には、ギリシャを放棄した、というべきか。
9月18日に、ラリーサの海兵隊が敗北した。
で、''一回敗北したら即ギリシャ撤退''とのプラン通り、即時全面撤退となったそうだ。
#clear

&BR;

CENTER:&ref(19530918_ラリーサ.png,,,,"何だこのタワーは");　:&ref(1953_逃走.png,,,,"撤退！ 撤退！");

&BR;

#ref(キレーン.png,left,around)
海兵隊め、不甲斐ない……
いや、たかだか6個師団で2ヶ月粘ったのを誉めてやるべきか？
#clear

#ref(マーフィー.png,left,around)
エール空軍の爆撃機も、激戦の末に''1個航空隊が壊滅した''。
護衛機無しでの爆撃行の最中、ルフトヴァッフェに叩き落されたらしい。
なんでも、陸海空を通じ、これがはじめての''師団の喪失''だそうだ。
#clear

#ref(キレーン.png,left,around)
航空優勢が失われているというわけか。
#clear

#ref(マーフィー.png,left,around)
ノルウェーは勿論、英米の支援は見込めそうに無い。
この18個師団、''孤立無援''となれば、いつまでもつか……
#clear

#ref(擬音.png,left,around)
'''ぶろろろろろろー。'''
#clear

#ref(キレーン.png,left,around)
航空エンジン音……
違う、エール空軍機の音じゃない！
#clear

#ref(マーフィー.png,left,around)
''各自対空警戒！''
#clear

#ref(キレーン.png,left,around)
糞ッ、こちらにも迎撃機がいれば……
……ん？
#clear

#ref(マーフィー.png,left,around)
……おい、あれはもしかして……
#clear

#ref(キレーン.png,left,around)
……あの、赤い丸は、まさか……
#clear

&BR;

CENTER:&ref(1953_源田サーカス.png,,,,"議員にはならなかったようだな");

&BR;

CENTER:&ref(マーフィー.png);&ref(キレーン.png);
CENTER:&size(32){''日本軍機だと！''};

#ref(源田實.png,left,around)
そこにいるのはアイルランド軍でサーカス！
助太刀するでサーカス！
#clear

#ref(源田實.png,left,around)
ソ連軍め、覚悟するでサーカス！
#clear

#ref(マーフィー.png,left,around)
……
驚いたね、おい。
こないだまでの敵軍が、俺達を支援に来たぜ……
#clear

#ref(キレーン.png,left,around)
それも、ほとんど地球の裏からだ。
なんて連中だ……
#clear

#ref(マーフィー.png,left,around)
これは……なんだな。
''弱音を吐いてる場合じゃないようだ。''
#clear

#ref(キレーン.png,left,around)
うむ、頼りがいのある友軍を前に、みっともない真似は晒せんな！
#clear

CENTER:&ref(マーフィー.png);&ref(キレーン.png);
CENTER:&size(32){''さぁ来い、熊ども！''};
CENTER:&size(32){''ここは一歩も通さんぞ！''};

#ref(源田實.png,left,around)
その意気でサーカス！
#clear

*** 30,Dec,1953 [#ucb4b270]

#ref(ノートン.png,left,around)
ノルウェー北部、ハンメルフェストを奪回した我が陸軍18個師団は、現在も尚当地にとどまり、
幾度となく繰り返されるソ連・ドイツ・フィンランド軍の攻勢を跳ね返し続けております。
季節も冬に入り、山岳地帯は守るにはもってこいの時期となっております。
#clear

#ref(グリーン.png,left,around)
空軍爆撃機部隊は、ナルヴィクに展開する11個航空隊をもって、日夜爆撃にいそしんでおります。
尚、ノルウェーに駐留する英米仏日と中心とした迎撃機部隊の活躍により、空軍の損害は
許容範囲に抑えられております。
#clear

#ref(オバイアン.png,left,around)
エール外征艦隊はカテガット海に移動、米軍との共同作戦により、
ソ連、ドイツ、デンマーク海軍をほぼ壊滅状態に追い込んでおります。
フィンランド海軍の海防戦艦ヴァイナモイネン((ゲーム内では重巡))を撃沈するなど、目立った戦果をも挙げております。
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
結構です。
我が軍は、''小国なりにやれること''を着実に果たしているようですね。
参謀総長、連合軍全体の現在の戦況は如何ですか？
#clear

#ref(デ・ラ・ポエル・ゴウ.png,left,around)
正直に申しまして、''全く持って芳しくありません''。
一時はルクセンブルクを併合するなど、優勢を保っておりましたフランス軍が崩壊し、
パリを始め、主要都市のほとんどを失い、''本国失陥も時間の問題でしょう''。
#clear

&BR;

CENTER:&ref(1953_フランス.png,,,,"駄目だこりゃ");

&BR;

#ref(コスグレーヴ.png,left,around)
何ということだ……！
ノルウェー侵攻を防いだり、ギリシャを陥落させたりしてみても、
所詮マクロな見地には何の影響も及ぼせておらなんだか……！
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
……。
#clear

#ref(アイケン.png,left,around)
失礼いたします！
ティーシャク、ソビエトよりこのような物が送られてまいりました！
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
拝見しましょう……
''……な、これは……！''
#clear

#ref(コスグレーヴ.png,left,around)
何だ、その電文に何が書かれているのだ……''うわっ！''
''な、な、''&size(32){''なんたることだ！''};
#clear

&BR;

CENTER:&ref(1954_敗北.png,,,,"オランダ・ベルギー・ドイツ抑えられちゃったもんなぁ");

&BR;

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
……。
#clear

#ref(アイケン.png,left,around)
あわせて、フルシチョフ書記長からのメッセージが添えられておりました。
#clear

&BR;
&BR;

#ref(クルシェフ.png,left,around)
&size(32){''"Go f**k yourself,caward noob!"''};
#clear

&BR;
&BR;

#ref(コスグレーヴ.png,left,around)
''何だとッ！''
……おのれ……我々はまだ、負けてなど……！
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
……。
#clear

#ref(アイケン.png,left,around)
いかが……いたしますか、ティーシャク……
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
情報相。
''クルシェフ''書記長に、返電を。
#clear

#ref(アイケン.png,left,around)
は……はっ！
して、文面はいかがいたしますか？
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
一言で結構。
#clear

&BR;
&BR;

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
&size(40){''"lol"''};
#clear

&BR;
&BR;

#ref(アイケン.png,left,around)
よ、よろしいのですか！？
そのような、ケンカを売るような文面を、一国の首班に……！((意味は各自で検索するように。))
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
ケンカを売ってきたのは向こうです。
遠慮はいらんでしょう。
#clear

#ref(コスグレーヴ.png,left,around)
だが、いいのか？
外交的解決のチャンネルが閉ざされるかも知れんぞ……
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
外交的解決？ 何が？ 降伏でもする気ですか？
''この戦争、間違いなく我々の勝ちなのに。''
#clear

#ref(コスグレーヴ.png,left,around)
なに？
イタリアは既に落ち、フランスが陥落寸前だというのに、か？
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
イタリア？ イタリアねぇ。
いいもの見せてあげましょうか。
#clear

&BR;

CENTER:&ref(1953_IC0.png,,,,"希少資源だろうね");

&BR;

#ref(コスグレーヴ.png,left,around)
''IC0！？''
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
ソ連はどうやら、希少資源を属国に回す余裕が既に失われているようです。
なるほど、今はソ連が優勢かもしれない。
ですが、断言してもいいですよ。''今以上は進みようが無い''、とね。
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
''彼らは既に行動限界点に達してるんです。''
燃料や物資がなければ、兵も戦車も、船も飛行機も、何にも動きやしませんよ。
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
そんな彼らを、ちょっと持久戦に持ち込んでやれば、どうなるでしょうね。
もっとも、''持久戦どころか、既に負けつつありますけどね''。
#clear

#ref(コスグレーヴ.png,left,around)
そりゃどういう意味だ。
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
こういうことです。
#clear

&BR;

CENTER:&ref(1953_ウランバートル.png,,,,"ジーンギースカーン");

&BR;

CENTER:&ref(1953_中央アジア.png,,,,"中華民国軍、現時点で400個師団以上いるんだぜ");

&BR;

CENTER:&ref(1953_シベリア.png,,,,"よく見れば北樺太も落ちている");

&BR;

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
''既にやわらかい脇腹とケツに喰いつかれてるんですよ。''
''中国の人海戦術を、止められるとは思えませんね。''
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
''我々は勝ちます。''
''そして、勝つまで戦い続けます。''
#clear

#ref(バックリー.png,left,around)
戦争は、まだまだ続く……ということか。
もう、後戻りなどできんのだな。
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
閣下……
ご心中はお察し申し上げます。
ですが、我々はやらねばならんのです。
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
我がエールの生んださる賢人が、このような言葉を残しております。
#clear

&BR;

CENTER:&size(16){人間って奴は過去ばっかりみたがる。過去に浸ってなんになる。};
CENTER:&size(16){人間は目標を少しずつ高くすることが大事なんだ。};

&BR;

CENTER:&size(16){満足したいのなら少しでも目標を下げたらいい。そしたらいつだって満足がいくだろうよ。};
CENTER:&size(16){しかし満足したからってどうなるっていうんだ。人がどう思うかなんて心配してられねぇよ。};

&BR;

CENTER:&size(16){明日俺は死んでいないかもしれないんだ。今できる事を精一杯やるんだよ。満足なんて何の役にもたたねえ。};
CENTER:&size(16){''俺に出来る事はいつもベストを尽くすことさ。''};((&ref(Roy-Keane-Posters.png,,,,"Roy Maurice Keane ");))

&BR;

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
私達も同じです。
エールの独立を守るため、そしてエールの明日を守るため、
たとえ明日は地獄に落ちようとも、今できる事を精一杯やらねばならないのです。
#clear

#ref(バックリー.png,left,around)
ティーシャク……！
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
ノルウェーを襲う敵は、何度でも叩き返す。
手薄な海岸は何度でも襲い、敵兵の頭上には爆弾をばらまき、
あらゆる海に浮かぶ敵艦は、残らず漁礁に変じてくれる。
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
今はソ連に勝ったと思わせておけばいい。
だが、明日勝つのは我々です。
''何故なら、戦いは今始まったばかりなのだから！''
#clear

&BR;
&BR;

CENTER:&ref(デ・ヴァレラ.png);&ref(コスグレーヴ.png);&ref(デ・ラ・ポエル・ゴウ.png);&ref(アイケン.png);&ref(デュランティ.png);&ref(ノートン.png);&ref(オバイアン.png);&ref(グリーン.png);&ref(バックリー.png);&ref(コステロ.png);&ref(プレストン.png);&ref(マーフィー.png);&ref(キレーン.png);&ref(マッケンティー.png);&ref(ラトリッジ.png);
CENTER:&size(48){''エールの闘いはこれからだ！''};

&BR;
&BR;

#ref(コステロ.png,left,around)
''アイルランド先生の次回作にご期待ください！''
#clear

#ref(コスグレーヴ.png,left,around)
おま、何だよそのシメは！
#clear

#ref(バックリー.png,left,around)
初めてしゃべったと思ったらそんなかよ！
''ジャンプの打ち切りマンガかよ！''
#clear

#ref(コステロ.png,left,around)
（スタッフの笑い声）
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
&size(32){最後のオチがそれかよ！};
#clear

&br;
&br;
&br;
&br;

CENTER:&size(32){''アイルランド交響曲''};
CENTER:&size(32){''-An Irish Symphony-''};

&br;

CENTER:&size(32){'' 完 ''};

&br;
&br;
&br;
&br;

#ref(バックリー.png,left,around)
ん？
今回は「蛇足」は無いのか。
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
無しですね。
何しろ、次のが''大蛇足''ですから。
#clear

#ref(バックリー.png,left,around)
''脳汁出まくりの妄想アイルランド未来図''、か？
リソース消費してまでやることかね。
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
まぁ、なんにせよ我々の出番はここでおしまいです。
40年後まで飛んじゃいますから。
#clear

#ref(デ・ヴァレラ.png,left,around)
と、いうわけで。
当AARをご覧の皆様、これまで長きに渡りましてお付き合いいただきましたこと、
改めまして、厚く御礼を申し上げます。
#clear

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CENTER:どうもありがとうございました！

1993年 [[Paint the Sky with Stars]]に進みます
Na Laetha Geal Moige の変更点

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